2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号
以上、当面する重要政治課題を中心に質問をいたしました。 前回の東京オリンピック・パラリンピックが開催された一九六四年は、公明党が結成された年でありました。これからも立党の原点を忘れず、小さな声にも真摯に耳を傾け、国民の多様なニーズを政策として実現する取組を深化させながら、新たな十年を開く日本の改革に全力で取り組んでいくことをお誓いし、私の代表質問を終わります。
以上、当面する重要政治課題を中心に質問をいたしました。 前回の東京オリンピック・パラリンピックが開催された一九六四年は、公明党が結成された年でありました。これからも立党の原点を忘れず、小さな声にも真摯に耳を傾け、国民の多様なニーズを政策として実現する取組を深化させながら、新たな十年を開く日本の改革に全力で取り組んでいくことをお誓いし、私の代表質問を終わります。
参議院選挙では、米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物等の重要品目については関税撤廃から除外、または再協議の対象となるよう政府に求める、そして、守るべきものを守り、かち取るべきものをかち取るとの姿勢で臨み、国益の最大化に努める、こういうことを政府に求める、これが参議院選挙のときの我が党の重要政治課題としてのお約束でございます。
しかし、今補正予算案では、このところの最重要政治課題に全く対応できておらず、反対せざるを得ません。 以下、今補正予算案に反対する主な理由を申し述べます。 反対の第一の理由は、子供の安全に関して、政府は、犯罪から子供を守るための緊急対策六項目を昨年末に閣議決定し、その多くを平成十八年三月までに達成すると掲げながら、今補正予算案には何ら関連予算を計上していない点であります。
国民に奉仕するのではなく、みずからの身分と既得権を守ることが最優先の目的になっているのであるとすれば、国民に大きくのしかかる社会保障費の負担増や消費税の議論の前に、公務員改革は絶対避けて通れない最重要政治課題と言わなければなりません。(拍手) 小さな政府の実現に向けて、今後、公務員の人件費削減をどこまでしっかりやっていくおつもりなのか、決意をお示しいただきたいと思います。
特に、企業のリストラによる中高年の非自発的失業が極めて深刻であり、雇用問題への対応は喫緊の最重要政治課題であります。 政府が事態を深刻に受けとめ、約三千三百億円の補正予算を組んで緊急対策を講じることについては、評価したいと思います。
これは、これからもいろいろ対外的に反応があると思いますので、この程度にして、何か先ほどから、政策も合意をし、あたかもこの自自連立政権が当面する政策や重要政治課題を解決していくベストのものかのように、野田大臣や関係大臣が答弁する向きもあるが、それは恐らく、当初、野田さんがおっしゃっておったように、国民が審判するでしょう。支持率もそう上がってはいませんね、幾分は上がっているけれども。
第二次橋本内閣では行政改革を国の最重要政治課題として全力を傾けているところでありますが、行政改革への取り組みは、国はもちろんのこと地方公共団体も、公務員は国民全体の奉仕者であるという原点に立ち返って、いま一度確固たる決意を持って当たることが不可欠であります。
村山内閣の最重要政治課題の一つに行政改革があると私は認識をいたしております。総理も国会等を通じまして力強いそういう発言をしておるわけでございますが、いかに発言があったにせよ、中身が伴わなければ絵にかいたもちであります。
○仲村委員 私は、この先送りされた二つの重要政治課題をなし遂げる過程で細川元総理に向けられた非難、攻撃、中傷を考えたときに、沖縄の琉歌の中で歌われている 誉みて謗らりし世の中ぬ慣い沙汰ぬ無ん者ぬ何役立つがという歌を思い起こすのであります。この意味は、褒められたりそしられたりの毀誉褒貶は世の常である、政治家がそれを恐れて何もしないことはその責任からの逃避であるということであります。
○仲村委員 村山総理、昨年八月細川内閣が発足して以来、過去一年間の我が国政治を思い起こすとき、その間にやり遂げた仕事、あるいは実現のきっかけをつくった実績は、ある意味で今までの政治がなし得なかった先送りの重要政治課題を片づけることができたことと評価すべきことだと私は思うが、これについての総理の御所見をお聞きできたらと思っているところであります。
環境問題は今やサミットにおける最重要政治課題であるというふうに言われているわけですね。であるといたしますれば、いろいろな大事なことはありますけれども、特に森林・林野行政というのはその立場で最も重視されなければならない分野であろう、こう思うのです。山を守りましょう、あるいは緑を守りましょう、こういう視点に立ちますならば、だれも賛成する、どなたも賛成、総論賛成ということになるわけですね。
この米の問題というのは日本の農業の最重要政治課題なんです。この政治課題について賛成の人もあるし反対の人もある。各種各様の意見があるんです。各種各様の意見がなくて、絶対にこの道が正しくて絶対にこの道が間違っているというんだったらこんなに意見は対立しないんです。
○猪熊重二君 私は、公明党・国民会議を代表して、平成元年度決算並びに現下の重要政治課題につき、総理並びに関係大臣に質問します。 まず、現時の政治課題について質問します。 質問の第一点は、政治改革の進展状況についてであります。
その反省の上に立って今いろいろな土地の総合対策をやろうということで、先生が御指摘のように、内閣にとっての最重要政治課題であるという認識の上に立って今やっておるわけであります。
今や我が国の土地問題は、税制、行政改革と並んで現下の最重要政治課題の一つであります。 竹下総理は、就任直後、土地対策関係閣僚会議の開催を通じ、緊急対策として投機的土地取引の抑制を行い、さらに先般、総合土地対策要綱を策定し、東京一極集中から地方分散の促進、そして住宅宅地供給の推進による土地需給の均衡化など、中長期の観点から土地問題に対する抜本的な解決方策を示されました。
それから、竹下総理から国土庁長官を仰せつけられました際には、土地対策というものは竹下内閣の最重要政治課題であると。ぜひ全力を挙げてこれに取り組んで、国会の先生方、あるいは関係方面の方に理解と協力をいただくように努力をせよ、こういうお話で、国土庁長官を仰せつかったわけでございます。
次に、当面する内外の重要政治課題についてお尋ねいたします。 今日の国際社会において、米ソ両国は巨大な軍事力と経済力を背景に依然として大きな影響力を有していますが、日本、西欧、中国等の比重も着実に増大しています。また、第三世界の動向も考慮に入れる必要があります。
よって、我が国国政の最大重要政治課題というふうに受けとめさせていただいておりますし、同時に、この改革は一日のおくれもあってはならぬのではないだろうか。
この国会で最重要政治課題と、そう位置づけられて、いよいよ法案も大詰めに近づいたというときに、閣僚の皆さんが、歯が抜けたようにいらっしゃらない。委員長、私はこういう状態でやっていいかどうかなとも思うぐらいですけれども、しかし、総理が初めから終わりまでいらっしゃる、そういうことをお聞きしたので、質問を続けさせていただきます。
○中曽根内閣総理大臣 それは、内閣及び政府はそれぞれの政策を持っておりますから、鈴木内閣以来中曽根内閣に至るまで、行政改革というものを最重要政治課題の一つとしてとらえて実行いたしますと国民の皆様にもお約束し、施政方針演説においても述べているわけでありますから、したがって、中曽根内閣におきましては行革の遂行ということが非常に大きなウエートを占めている、このように申し上げて差し支えないと思います。
○中曽根内閣総理大臣 行政改革は現在の最重要政治課題であると心得ております。土光さん以下、委員の皆さんも御苦労いただきまして、臨時行政調査会からはりっぱな御答申もいただいており、われわれは、これを実行するために数次にわたって政府決定を行い、またその大綱をお示しして、その軌道を設定して努力してきたところでございます。